マイルームのマイルール
今週のお題「わたしの部屋」
部屋のインテリアで気を付けていることは「色」と「床面積」である。
基本的に、部屋に置くモノの色を絞っている。
- 白(透明)
- 木目調
- 緑
白や透明は主に収納用品や食器、木目調は家具である。緑は主に就寝スペースに配置するモノの色としている。「緑色」は色彩心理学の観点から選んだ。リラックスできる色らしい。
次に床面積である。私には「ルンバを飼う」という密かな野望がある。
ルンバが床掃除しやすいように、家具等は床に接する面が狭いモノを選んでいる。折り畳めたり、移動しやすいものだと尚ベターである。また極力、床にモノは置かない運用をしている。いわゆる「ルンバブルな部屋」である。ついでに人間も床掃除がしやすい。
部屋に置くモノの条件を絞っておくと、無駄な買い物をしなくて済む、ような気がする。条件に合致しないものは欲しくなくなるのだ。それでも稀に、条件に合致しないが欲しいモノが出てくる。それは、今まで積み上げてきたインテリアを壊してでも欲しいモノになるので、きっと余程のことである。本当に欲しいのか、衝動的なものでないか、じっくり見極めて慎重に買うことになる。ルンバとか*1。
*1:現行のルンバはみな黒い